環境のために、できること。
私たちは、環境にとって優しい企業でありたいと願っています。
切粉が出ない技術導入によるZero Emission(廃棄ゴミゼロ化)の推進、環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001を全社で取得、無駄な在庫を無くすことでエネルギーを削減するJust In Time体制の確立など、環境のためにできることをひとつひとつ実現し、誰もが健康で幸せな未来づくりに貢献してまいります。
切粉が出ない技術導入によるZero Emission(廃棄ゴミゼロ化)の推進、環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001を全社で取得、無駄な在庫を無くすことでエネルギーを削減するJust In Time体制の確立など、環境のためにできることをひとつひとつ実現し、誰もが健康で幸せな未来づくりに貢献してまいります。
社員一人一人ができること。
CO²排出量削減も大きな課題です。
環境省のCO²削減活動への賛同、クールビズ・ウォームビスの導入、エコドライブの推奨など社員一人一人ができることを、会社は啓蒙し、地球環境保全活動に貢献していきたいと考えております。
環境省のCO²削減活動への賛同、クールビズ・ウォームビスの導入、エコドライブの推奨など社員一人一人ができることを、会社は啓蒙し、地球環境保全活動に貢献していきたいと考えております。
弊社は業界で初めてCO²排出量及び排出金額を公開することにしました。
2023年度の弊社製造工程から排出されるねじ1本当たりのCO²排出量は「0.701g」です。
また、同量を金額に換算するとねじ1本当たりの排出金額は「0.0035円」となります。
背景として、政府が作成した「2023年版ものづくり白書」では国際的な動向としての脱炭素と日本国内での
GX実現のためのカーボンプライシング構想とそのために必要なCFP(カーボンフットプリント)の算定などの
脱炭素に向けた取組内容が取りまとめられました。
背景として、政府が作成した「2023年版ものづくり白書」では国際的な動向としての脱炭素と日本国内での
GX実現のためのカーボンプライシング構想とそのために必要なCFP(カーボンフットプリント)の算定などの
脱炭素に向けた取組内容が取りまとめられました。
これを受けて弊社でも、サプライチェーン全体の排出量CFP(※)の見える化に向けて製品単位のCO²排出量を公開することにしました。
今後もカーボンニュートラルに向けて、より一層真摯に取り組んで参ります。
※CFP:Carbon Footprint of Productsの略称で、商品やサービスの原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を
通して排出される温室効果ガスの排出量をCO²に換算して、商品やサービスに分かりやすく表示する仕組み。
グリーン調達も、そのひとつ。
製品づくりにおいて、資材や原料の調達は欠かせません。
しかし、その調達基準を「環境負荷の低いものを優先する」ことで、地球環境保全に貢献することができます。
私たちはこうした「グリーン調達」を積極的に推進し、独自のガイドラインを設けて環境意識の啓発に努めています。
しかし、その調達基準を「環境負荷の低いものを優先する」ことで、地球環境保全に貢献することができます。
私たちはこうした「グリーン調達」を積極的に推進し、独自のガイドラインを設けて環境意識の啓発に努めています。
品質・環境方針
当社(富士セイラグループ)は、生産活動を通じ高品質な製品を提供する使命の基に下記の通り、品質方針・環境方針を定める
品質方針
顧客満足度向上の為、要求品質を順守し、お客様から最も信頼されるパートナーになることを目指す。
環境方針
CSR※1(企業の社会的責任)を順守した環境活動に努める。
- 地球環境保全(温暖化防止、汚染防止等)のために、脱炭素に向けた取り組みを全力で行う。
- 環境関連法規制等及び当社が同意する顧客及びその他の環境関連の要求事項を順守する。
- ゼロエミッション化※2を推進するために、3R※3を徹底し、CO2排出削減に努める。
以上を実現するために、環境マネジメントシステムを継続的に改善する。
※1:CSR Corporate Social Responsibility
※2:ゼロエミッション化:産業から出るすべての廃棄物や副産物を、他の産業の資源として活用し、全体として廃棄物を出さない生産のあり方を目指すこと。
※3:3R:Reduce(リデュース)-減らす、Reuse(リユース)-繰り返し使う、Recycle(リサイクル)-再資源化 の頭文字の3つのRの事。
※2:ゼロエミッション化:産業から出るすべての廃棄物や副産物を、他の産業の資源として活用し、全体として廃棄物を出さない生産のあり方を目指すこと。
※3:3R:Reduce(リデュース)-減らす、Reuse(リユース)-繰り返し使う、Recycle(リサイクル)-再資源化 の頭文字の3つのRの事。
制定日 2006年5月2日 初版
改訂日 2021年4月14日 第11版
富士セイラ株式会社
代表取締役社長 髙須 俊行
改訂日 2021年4月14日 第11版
富士セイラ株式会社
代表取締役社長 髙須 俊行